淡路島の料理人が教える
島レシピ
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取材こぼれメモ。
鮓 希凛 淡路店 店主 丹野昌也さんが教える 島レシピ
「鯛茶漬け」
取材こぼれメモ。
鮓 希凛 淡路店
店主 丹野昌也さんが教える島レシピ「鯛茶漬け」
材料(1人前)- ・鯛
- 50g
- ・大葉(千切り)
- 1枚分
- ・煎りゴマ
- 少量
- ・わさび
- 少量
- ・ご飯
- お好みで
- ・お茶
- 適量
●漬け地の調味料
- ・料理酒
- 大さじ2
- ・みりん
- 大さじ1
- ・濃口醤油
- 大さじ1
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1
料理酒とみりんを鍋に入れ、弱火にかける。
アルコール分が飛んだら、濃口醤油を加える。
冷たくなるまで冷す(漬け地の完成) -
2
鯛を薄切りにして、漬け地にさっとくぐらせる。
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3
お茶碗にご飯を入れ、②を盛り付ける。
熱いお茶を注ぎ、刻んだ大葉を盛り、ゴマを振りかける。
ワサビはお好みで。
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取材こぼれメモ。
金鮓 店主 高塚信幸さんが教える 島レシピ
「淡路牛と玉ねぎの牛丼 すき焼き仕立て」
取材こぼれメモ。
金鮓
店主 高塚信幸さんが教える島レシピ「淡路牛と玉ねぎの牛丼すき焼き仕立て」
材料(1人前)- ・淡路牛(切り落とし)
- 80g
- ・玉ネギ(スライス)
- 30g
- ・濃口醤油
- 大さじ2
- ・砂糖
- 小さじ2
- ・卵
- 1個
- ・白ごはん
- ・サラダ油
- 適量
- ・粉山椒
- お好みで
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1
鍋にサラダ油をひき、玉ネギを加え、透明感が出たところに牛肉を加える。
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2
牛肉の脂が滲み出たところに濃口醤油、砂糖で味を調える。
牛肉が好みの加減になれば火から外し、白ごはんの上にかける -
3
②の上に、溶き卵をかける。
仕上がりのイメージは卵がけご飯の牛丼バージョン。
好みで山椒を振りかければワンランク上の味に。
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取材こぼれメモ。
寿司割烹 源平 店主 吉田光佑さんが教える 島レシピ
「サワラのペペロンチーノ風」
取材こぼれメモ。
寿司割烹 源平
店主 吉田光佑さんが教える島レシピ「サワラの
ペペロンチーノ風」材料(1人前)- ・サワラ(切り身)
- 50g
- ・スパゲティ
- 80g
- ・オリーブ油
- 大さじ2
- ・刻みネギ、すりおろし生姜
- 各5g
- ・唐辛子
- 1本
- ・塩・コショウ
- 各適量
-
1
鍋に水1リットルを入れて沸かし、塩小さじ1を入れる。
沸騰したらスパゲティを加え、袋の表示通り茹でる。 -
2
フライパンにオリーブ油をひき、唐辛子を入れて中火にかける。
パチパチ音がたてば、塩・コショウを施したサワラを入れ、表面が軽く色付くまでソテーする。 -
3
②のサワラを取り出したところに、水切りした①を加える。
適量の茹で汁を注ぎ入れ、オイルと乳化させる。
器にパスタとサワラを盛り、ネギと生姜を添える。
食べる直前にパスタと混ぜ合わせる。
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取材こぼれメモ。
地魚料理 海山 素潜り漁師 山家正明さんが教える 島レシピ
「茎ワカメのゴマ油炒め」
取材こぼれメモ。
地魚料理 海山
素潜り漁師 山家正明が教える島レシピ「茎ワカメのゴマ油炒め」
材料(作りやすい分量)- ・茎ワカメ(2.5cm幅に切る)
- 適量
- ・ごま油
- 適量
- ・塩、コショウ
- 適量
- ・鶏ガラスープの素(顆粒)
- 適量
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1
フライパンにごま油を引き中火にかけ、茎ワカメを加える。
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2
茎ワカメが鮮やかな緑色になれば、塩コショウ、鶏ガラスープの素を入れて味を調える。
※お酒のつまみに、白ごはんのお供に。
※茎ワカメがなければ、ワカメやメカブでも代用可能。
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fuku 店主 服部洋志さんが教える 島レシピ
「豚みそ」
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fuku
店主 吉田光佑さんが教える島レシピ「豚みそ」
材料(作りやすい分量)- ・豚肉(こま切れ。細かく切る)
- 100g
- ・合わせ味噌
- 100g
- ・日本酒
- 50ml
- ・砂糖
- 小さじ1
- ・卵黄
- 1個分
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1
フライパンに豚肉を入れて弱火で炒める。
肉から油が出てきたらペーパーで拭い、好みの加減になるまで炒める。 -
2
小鍋に合わせ味噌と日本酒を入れて混ぜ合わせ、弱火にかけてアルコール分を飛ばす。
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3
②に①を加えて弱火にかけ、木べらなどで混ぜる。
途中、砂糖と卵黄を加えてしっかり混ぜ合わせ、ぽってりと濃度がついたら完成。
※冷蔵庫で1週間保存可能。お酒の肴に、また野菜炒めや豆腐田楽にも。
※豚肉は、鯛など白身魚でも代用可能。
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割烹 はと 店主 吉田忠司さんが教える 島レシピ
「淡路食材を使った万能ダレ」
取材こぼれメモ。
割烹 はと
店主 吉田忠司さんが教える 島レシピ島レシピ「淡路食材を使った万能ダレ」
材料(作りやすい分量)- ・玉ネギ(ざく切りにする)
- 50g
- ・日本酒
- 50ml
- ・センザン醤油(薄口)
- 30ml
- ・みりん
- 6ml
- ・自凝雫塩(おのころしずくしお)
- 3g
- ・砂糖
- 2g
- ・コショウ
- 少々
- ※薄口醤油と塩は、ご家庭でお使いのもので代用可能
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1
全ての材料をミキサーで撹拌する。
瓶に注ぎ入れて完成。
※「割烹 はと」の河豚唐揚げのもみダレに用いる万能ダレ。
ご家庭では、鶏唐揚げのもみダレや、豚ショウガ焼きなどに。
また、米酢を入れて混ぜ合わせるとサラダのドレッシングとしても使えます。
※冷蔵庫で約2週間保存可能です。
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取材こぼれメモ。
LA CASA VECCHIA 店主 米村幸起さんが教える島レシピ「シラスのフリッタータ」
取材こぼれメモ。
LA CASA VECCHIA
店主 米村幸起さんが教える島レシピ「シラスの
フリッタータ」材料(2人前)- ・シラス
- 10g
- ・卵
- 2個
- ・生クリーム
- 小さじ1
- ・パルミジャーノ・レッジャーノ
- 2つまみ
- ・塩
- 1つまみ
- ・ブラックペッパー
- 少々
- ・オリーブオイル
- 適量
- ・小口ネギ
- 適量
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1
ボウルにシラス以外の材料を入れてよく混ぜる。
シラスを加えて軽く混ぜる。 -
2
スキレット(または小さいフライパン)を熱したところにオリーブオイルを多めに入れて①を流し込む。
中火にかけ一気に混ぜ、半熟の状態で火から外す。 -
3
器に盛り、好みで小口ネギを散らす。
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取材こぼれメモ。
L'ISOLETTA 店主 井壷幸徳さんが教える島レシピ「季節のフルーツを生ハムで包んだフライ」
取材こぼれメモ。
L'ISOLETTA
店主 井壷幸徳さんが教える島レシピ「季節のフルーツを生ハムで包んだフライ」
材料(2人前)- ・イチジク
- 2個
- ・生ハム
- 8枚
- ・小麦粉
- 20g
- ・コーンスターチ
- 10g
- ・炭酸水
- 35ml
- ・サラダ油
- 適量
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1
イチジクを皮付きのまま1/8のクシ形に切り、生ハムで包み、爪楊枝などを使いしっかりと止める。
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2
ボウルに小麦粉とコーンスターチ、炭酸水を加えて、衣を作る。
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3
①を②にくぐらせ、180℃に熱したサラダ油でカラリと揚げる。
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4
器に盛りつけて完成。
※柿やメロンなど、お好みの季節の果物でお楽しみください。
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取材こぼれメモ。
Osteria della Capanna 店主 池田敬之さんが教える島レシピ「パンナコッタ パッションフルーツ風味」
取材こぼれメモ。
Osteria della Capanna 店主 池田敬之さんが教える島レシピ「パンナコッタ
パッションフルーツ風味」材料(4人前)- *生クリーム
- 175ml
- *牛乳
- 100ml
- *砂糖
- 100g
- ・パッションフルーツ
- 4個
- ・ゼラチン
- 3g
- ・ラム酒
- お好みで適量
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1
鍋に*の材料を入れ弱火にかけ沸騰直前まで温め、ふやかしたゼラチン、ラム酒を加える。
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2
①を茶漉しでボウルに漉し、氷水に当て混ぜながら冷やす。
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3
冷めて少しとろみがついてきたら、好みの型に流し入れ、冷蔵庫で2~3時間冷やす。
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4
パッションフルーツを横半分に切る。その中身を③のパンナコッタにかける。