素材を選ぶ特産品を目指します。たとえば、びわ茶は、地元の農園さんが木の剪定をされる時期のびわ葉を使って煮出し、商品となリます。びわの季節にはびわの下処理を行い、冷凍保存。それをびわジャムなどの菓子製造部門で年間を通じて使われます。この他、収穫時期の限られる淡路島特産ののリ、たこ、たまねぎ、なるとオレンジ等の地元産原材料の仕入れから加工、包装まですべて“くろだ”で行うということを続けておリます。

■びわ茶
淡路島の『びわ園』で収穫した無農薬のびわ葉を乾燥、焙煎し風味を際立たせティーパックに詰めました。マイルドでさわやかな味わいとなっています。

■乾燥玉ねぎスライス
淡路島産の玉ねぎを使用しそのまま食べても甘味たっぷり。サラダや酢の物ならぬるま湯に漬け、5分から10分戻して絞りドレッシングなどをかけてお召し上がりください。みそ汁やスープはお好みの量を入れるだけ。